東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フォーシーズ、SサイエンスがS高

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市況

 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数810、値下がり銘柄数512と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフォーシーズHD<3726>、エス・サイエンス<5721>、楽待<6037>がストップ高。コロンビア・ワークス<146A>、日本電技<1723>、富士ピー・エス<1848>、テクノ菱和<1965>、ブラス<2424>など52銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、北日本紡績<3409>、アサカ理研<5724>、ANAPホールディングス<3189>、アースインフィニティ<7692>は値上がり率上位に買われた。

 一方、太平製作所<6342>、東京自働機械製作所<6360>が年初来安値を更新。ベクターホールディングス<2656>、太洋テクノレックス<6663>、アピリッツ<4174>、Hamee<3134>、インスペック<6656>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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