データセクが大幅反落、東証が信用取引に関する臨時措置を強化

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 データセクション<3905.T>が大幅反落している。東京証券取引所が12日の取引終了後、信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を13日売買分から70%以上(うち現金40%以上)とする臨時措置の強化を発表。また、日本証券金融も13日以降、貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分にかかる貸借担保金率を50%(うち現金20%)から70%(同40%)に引き上げると発表しており、取引負担の増加により資金流入が細るとの懸念から売られているようだ。

出所:MINKABU PRESS

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