ファンペップが上げ幅を拡大、開発中のアレルギーワクチンの高用量コホートへの移行決定

ファンペップが上げ幅を拡大、開発中のアレルギーワクチンの高用量コホートへの移行決定

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 ファンペップ<4881.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、花粉症を対象疾患として開発中のアレルギーワクチン(抗体誘導ペプチドFPP004X)の第1相臨床試験の進捗状況を発表。6月11日に開催された安全性評価会議で低用量コホート(4週間間隔で2回投与)の安全性、忍容性に懸念がないと判断され、高用量コホート(4週間間隔で2回投与又は4週間間隔で3回投与)への移行が妥当であると判断されたとしており、これを好材料視した買いが入っているようだ。

出所:MINKABU PRESS

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