東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ANAPHD、PバンCOMがS高

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市況

 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数808、値下がり銘柄数562と、値上がりが優勢だった。

 個別ではANAPホールディングス<3189>、ピーバンドットコム<3559>、東京コスモス電機<6772>、ASIAN STAR<8946>がストップ高。サイオス<3744>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、大盛工業<1844>、日本ドライケミカル<1909>、カンロ<2216>など76銘柄は年初来高値を更新。コーセーアールイー<3246>、エヌジェイホールディングス<9421>、丸千代山岡家<3399>、クボテック<7709>、ダントーホールディングス<5337>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ユークス<4334>、エス・サイエンス<5721>、児玉化学工業<4222>、リバーエレテック<6666>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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