東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ANAPHD、PバンCOMがS高

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市況

 11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数795、値下がり銘柄数484と、値上がりが優勢だった。

 個別ではANAPホールディングス<3189>、ピーバンドットコム<3559>、ASIAN STAR<8946>がストップ高。サイオス<3744>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、大盛工業<1844>、日本ドライケミカル<1909>、カンロ<2216>など62銘柄は年初来高値を更新。丸千代山岡家<3399>、ファブリカホールディングス<4193>、ダントーホールディングス<5337>、キユーソー流通システム<9369>、ケイブ<3760>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユークス<4334>、ReYuu Japan<9425>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、シルバーライフ<9262>、エス・サイエンス<5721>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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