東証グロース(前引け)=値上がり優勢、CINC、エデュラボがS高

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市況

 9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数356、値下がり銘柄数195と、値上がりが優勢だった。

 個別ではCINC<4378>、EduLab<4427>がストップ高。データセクション<3905>、モダリス<4883>は一時ストップ高と値を飛ばした。イシン<143A>、学びエイド<184A>、MFS<196A>、Liberaware<218A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>など39銘柄は年初来高値を更新。ブルーイノベーション<5597>、ELEMENTS<5246>、レナサイエンス<4889>、グローバルウェイ<3936>、フィスコ<3807>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SAAFホールディングス<1447>、イントランス<3237>、みらいワークス<6563>、ステムセル研究所<7096>が年初来安値を更新。マーソ<5619>、Synspective<290A>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、PostPrime<198A>、アイズ<5242>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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