日経平均6日大引け=反発、187円高の3万7741円
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6日の日経平均株価は前日比187.12円(0.50%)高の3万7741.61円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は860、値下がりは708、変わらずは59。 日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を46.03円押し上げ。次いで東エレク <8035>が29.94円、中外薬 <4519>が28.64円、ファストリ <9983>が10.38円、バンナムHD <7832>が7.88円と続いた。 マイナス寄与度は6.29円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が4.16円、SMC <6273>が4.12円、SBG <9984>が3.59円、大塚HD <4578>が3.39円と並んだ。 業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は水産・農林業、ガラス・土石、繊維製品の3業種にとどまった。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、建設業、機械、倉庫・運輸、陸運業、金属製品と続いた。 株探ニュース