東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、Sサイエンス、木徳神糧が買われる

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市況

 6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数666、値下がり銘柄数684と、売り買いが拮抗した。

 個別では美樹工業<1718>、日本ドライケミカル<1909>、KG情報<2408>、ヒューマンホールディングス<2415>、木徳神糧<2700>など74銘柄が年初来高値を更新。エス・サイエンス<5721>、ベネフィットジャパン<3934>、クボテック<7709>、リベルタ<4935>、中央発條<5992>は値上がり率上位に買われた。

 一方、滝沢ハム<2293>、ジョルダン<3710>、ファブリカホールディングス<4193>、NITTOKU<6145>、サンメッセ<7883>が年初来安値を更新。ソケッツ<3634>、ジー・スリーホールディングス<3647>、日本アジア投資<8518>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、西川計測<7500>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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