東証グロース(大引け)=値下がり優勢、学びエイド、エデュラボがS高

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市況

 5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数239、値下がり銘柄数333と、値下がりが優勢だった。

 個別では学びエイド<184A>、EduLab<4427>がストップ高。テクノロジーズ<5248>は一時ストップ高と値を飛ばした。イシン<143A>、ハンモック<173A>、PostPrime<198A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>など39銘柄は年初来高値を更新。Aiロボティクス<247A>、キッズウェル・バイオ<4584>、マクアケ<4479>、レナサイエンス<4889>、Institution for a Global Society<4265>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イントランス<3237>、LIFE CREATE<352A>、クックビズ<6558>、ステムセル研究所<7096>、GENDA<9166>など6銘柄が年初来安値を更新。GLOE<9565>、ワンダープラネット<4199>、ABEJA<5574>、MRT<6034>、フレアス<7062>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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