東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、SサイエンスがS高

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市況

 5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数656、値下がり銘柄数602と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエス・サイエンス<5721>がストップ高。美樹工業<1718>、三井住建道路<1776>、日本ドライケミカル<1909>、KG情報<2408>、ヒューマンホールディングス<2415>など57銘柄は年初来高値を更新。テクニスコ<2962>、ぷらっとホーム<6836>、ジー・スリーホールディングス<3647>、日本製麻<3306>、Genki Global Dining Concepts<9828>は値上がり率上位に買われた。

 一方、大光<3160>、小津産業<7487>が年初来安値を更新。スターシーズ<3083>、大谷工業<5939>、ジェイ・イー・ティ<6228>、西川計測<7500>、豊和工業<6203>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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