東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、スターシーズがS高
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4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数845、値下がり銘柄数455と、値上がりが優勢だった。 個別ではスターシーズ<3083>がストップ高。インスペック<6656>、コンセック<9895>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、美樹工業<1718>、三井住建道路<1776>、日本ドライケミカル<1909>、サニーサイドアップグループ<2180>など58銘柄は年初来高値を更新。協栄産業<6973>、ハイレックスコーポレーション<7279>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、ピアラ<7044>、日本ラッド<4736>は値上がり率上位に買われた。 一方、滝沢ハム<2293>、イーサポートリンク<2493>、大光<3160>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。ダイサン<4750>、西川計測<7500>、アシードホールディングス<9959>、ジェイ・イー・ティ<6228>、BSNメディアホールディングス<9408>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース