東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、インスペック、協栄産がS高
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3日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数665、値下がり銘柄数701と、値下がりが優勢だった。 個別ではインスペック<6656>、協栄産業<6973>がストップ高。コロンビア・ワークス<146A>、コーアツ工業<1743>、大盛工業<1844>、鳥越製粉<2009>、カンロ<2216>など78銘柄は年初来高値を更新。西川計測<7500>、メタプラネット<3350>、日本ピグメントホールディングス<4119>、ジェイ・イー・ティ<6228>、リブセンス<6054>は値上がり率上位に買われた。 一方、サン電子<6736>、マックハウス<7603>、近鉄百貨店<8244>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、日本食品化工<2892>、ピープル<7865>、ベクターホールディングス<2656>、エヌジェイホールディングス<9421>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース