東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、学びエイド、ポスプラがS高
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2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数297、値下がり銘柄数284と、売り買いが拮抗した。 個別では学びエイド<184A>、PostPrime<198A>、データセクション<3905>、ヘリオス<4593>、アイズ<5242>など7銘柄がストップ高。GreenBee<3913>、ニューラルグループ<4056>、Kaizen Platform<4170>、INCLUSIVE<7078>は一時ストップ高と値を飛ばした。D&Mカンパニー<189A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、dely<299A>、ティーケーピー<3479>、デジタルグリッド<350A>など50銘柄は年初来高値を更新。アライドアーキテクツ<6081>、ブルーイノベーション<5597>、クラダシ<5884>、令和アカウンティング・ホールディングス<296A>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>は値上がり率上位に買われた。 一方、オルツ<260A>、GENDA<9166>が年初来安値を更新。オキサイド<6521>、Birdman<7063>、カラダノート<4014>、ELEMENTS<5246>、PRISM BioLab<206A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース