東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アズジェント、リバーエレクがS高
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30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数808、値下がり銘柄数586と、値上がりが優勢だった。 個別ではアズジェント<4288>、リバーエレテック<6666>、住信SBIネット銀行<7163>がストップ高。ピアラ<7044>は一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業<1844>、日本ドライケミカル<1909>、カンロ<2216>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、エスビー食品<2805>など72銘柄は年初来高値を更新。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、テイン<7217>、ヤマト モビリティ & Mfg.<7886>、ビーアンドピー<7804>、歯愛メディカル<3540>は値上がり率上位に買われた。 一方、日本パワーファスニング<5950>、サン電子<6736>、マックハウス<7603>、近鉄百貨店<8244>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。エスクリ<2196>、ぷらっとホーム<6836>、メタプラネット<3350>、アウンコンサルティング<2459>、リミックスポイント<3825>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース