東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、データセクがS高

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市況

 29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数275、値下がり銘柄数293と、売り買いが拮抗した。

 個別ではデータセクション<3905>がストップ高。ブルーイノベーション<5597>は一時ストップ高と値を飛ばした。D&Mカンパニー<189A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、ジーエヌアイグループ<2160>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、富士山マガジンサービス<3138>など37銘柄は年初来高値を更新。セーフィー<4375>、オキサイド<6521>、ジェイドグループ<3558>、プレイド<4165>、Ridge-i<5572>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FIXER<5129>、GENDA<9166>が年初来安値を更新。Birdman<7063>、シイエヌエス<4076>、リビングプラットフォーム<7091>、ispace<9348>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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