東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、あんしん保証が一時S高
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29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数764、値下がり銘柄数544と、値上がりが優勢だった。 個別ではあんしん保証<7183>が一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業<1743>、太洋基礎工業<1758>、大豊建設<1822>、大盛工業<1844>、日本ドライケミカル<1909>など59銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム<6836>、リベルタ<4935>、日本鋳鉄管<5612>、ジーデップ・アドバンス<5885>、アップガレージグループ<7134>は値上がり率上位に買われた。 一方、ファブリカホールディングス<4193>、田谷<4679>、サン電子<6736>、小津産業<7487>、近鉄百貨店<8244>など6銘柄が年初来安値を更新。テーオーホールディングス<9812>、アウンコンサルティング<2459>、日本精密<7771>、ナガホリ<8139>、タケダ機械<6150>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース