東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、エンバイオHがS高

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市況

 28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数855、値下がり銘柄数479と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエンバイオ・ホールディングス<6092>がストップ高。リード<6982>は一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業<1743>、大成温調<1904>、日本ドライケミカル<1909>、クエスト<2332>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など56銘柄は年初来高値を更新。リベルタ<4935>、北陸電気工業<6989>、ヴィッツ<4440>、のむら産業<7131>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>は値上がり率上位に買われた。

 一方、田谷<4679>、共栄セキュリティーサービス<7058>、マックハウス<7603>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、ぷらっとホーム<6836>、北日本紡績<3409>、那須電機鉄工<5922>、ダントーホールディングス<5337>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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