東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ジーエヌアイがS高
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23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数236、値下がり銘柄数340と、値下がりが優勢だった。 個別ではジーエヌアイグループ<2160>がストップ高。Veritas In Silico<130A>、いつも<7694>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジンジブ<142A>、TENTIAL<325A>、ZenmuTech<338A>、デジタルグリッド<350A>、リネットジャパングループ<3556>など22銘柄は年初来高値を更新。イード<6038>、HENNGE<4475>、ステラファーマ<4888>、ワンダープラネット<4199>、オキサイド<6521>は値上がり率上位に買われた。 一方、トヨコー<341A>が一時ストップ安と急落した。オルツ<260A>、Schoo<264A>、Arent<5254>は年初来安値を更新。フィスコ<3807>、Unipos<6550>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、グローバルウェイ<3936>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース