日経平均23日大引け=3日ぶり反発、174円高の3万7160円
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23日の日経平均株価は前日比174.60円(0.47%)高の3万7160.47円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1117、値下がりは449、変わらずは63と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.73円押し上げ。次いで任天堂 <7974>が19.96円、コナミG <9766>が17.46円、バンナムHD <7832>が11.97円、フジクラ <5803>が9.61円と続いた。 マイナス寄与度は5.59円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、SMC <6273>が3.86円、テルモ <4543>が3.73円、京セラ <6971>が3.73円、ZOZO <3092>が3.39円と並んだ。 業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、非鉄金属、機械、保険業が続いた。値下がり上位には鉱業、証券・商品、電気・ガスが並んだ。 株探ニュース