東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、内海造、BSNHDがS高
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23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数782、値下がり銘柄数525と、値上がりが優勢だった。 個別では内海造船<7018>、BSNメディアホールディングス<9408>がストップ高。ぷらっとホーム<6836>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、日東富士製粉<2003>、クエスト<2332>、日本食品化工<2892>、シノブフーズ<2903>など37銘柄は年初来高値を更新。ピープル<7865>、テリロジーホールディングス<5133>、巴川コーポレーション<3878>、日本ラッド<4736>、エヌエフホールディングス<6864>は値上がり率上位に買われた。 一方、ボルテージ<3639>、リミックスポイント<3825>がストップ安。メタプラネット<3350>は一時ストップ安と急落した。滝沢ハム<2293>、太平製作所<6342>、やまや<9994>は年初来安値を更新。ネクスグループ<6634>、シダー<2435>、木徳神糧<2700>、GFA<8783>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース