東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イオレ、DMPがS高

投稿:

市況

 21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数221、値下がり銘柄数359と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイオレ<2334>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、グローバルウェイ<3936>、かっこ<4166>、コンヴァノ<6574>がストップ高。Synspective<290A>、クリアル<2998>、TENTIAL<325A>、TalentX<330A>、ZenmuTech<338A>など33銘柄は年初来高値を更新。フィスコ<3807>、レナサイエンス<4889>、Liberaware<218A>、キャンバス<4575>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド<2497>、マーソ<5619>が年初来安値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、AppBank<6177>、東京通信グループ<7359>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、ブシロード<7803>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。