東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、メタプラ、リミックスがS高
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20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数630、値下がり銘柄数783と、値下がりが優勢だった。 個別ではメタプラネット<3350>、リミックスポイント<3825>、RVH<6786>がストップ高。篠崎屋<2926>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、美樹工業<1718>、佐田建設<1826>、イチケン<1847>、鳥越製粉<2009>など62銘柄は年初来高値を更新。Abalance<3856>、アイフリークモバイル<3845>、ヤマザキ<6147>、清和中央ホールディングス<7531>、シダー<2435>は値上がり率上位に買われた。 一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ安。川辺<8123>、やまや<9994>など3銘柄は年初来安値を更新。ヤマノホールディングス<7571>、相模ゴム工業<5194>、GFA<8783>、日本精密<7771>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース