東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ヤマノHDがS高

東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ヤマノHDがS高

投稿:

市況

 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数792、値下がり銘柄数566と、値上がりが優勢だった。

 個別ではヤマノホールディングス<7571>がストップ高。インスペック<6656>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、コーアツ工業<1743>、三東工業社<1788>、マサル<1795>、第一建設工業<1799>など69銘柄は年初来高値を更新。児玉化学工業<4222>、日本精密<7771>、メタプラネット<3350>、南海化学<4040>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ファブリカホールディングス<4193>、ぷらっとホーム<6836>が年初来安値を更新。イー・ロジット<9327>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ホリイフードサービス<3077>、創健社<7413>、ベクターホールディングス<2656>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。