10時の日経平均は151円安の3万7602円、ファストリが31.93円押し下げ
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19日10時現在の日経平均株価は前週末比151.32円(-0.40%)安の3万7602.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は776、値下がりは786、変わらずは67。 日経平均マイナス寄与度は31.93円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が23.45円、KDDI <9433>が22.55円、コナミG <9766>が16.13円、SBG <9984>が15.97円と続いている。 プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を18.86円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が7.32円、スズキ <7269>が6.85円、三菱商 <8058>が4.84円、HOYA <7741>が4.49円と続く。 業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、輸送用機器、空運、水産・農林と続く。値下がり上位には海運、石油・石炭、保険が並んでいる。 ※10時0分2秒時点 株探ニュース