東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、電算、児玉化がS高

投稿:

市況

 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数751、値下がり銘柄数664と、値上がりが優勢だった。

 個別では電算<3640>、児玉化学工業<4222>、寺崎電気産業<6637>、ピアラ<7044>、ヤマノホールディングス<7571>がストップ高。インスペック<6656>、創健社<7413>、ネポン<7985>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、第一建設工業<1799>、サンユー建設<1841>、佐藤食品工業<2814>など74銘柄は年初来高値を更新。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、日本精機<7287>、アトラグループ<6029>、北日本紡績<3409>、エム・エイチ・グループ<9439>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ゼネテック<4492>、シンシア<7782>が一時ストップ安と急落した。富士興産<5009>、NITTOKU<6145>、大研医器<7775>、乾汽船<9308>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>など8銘柄は年初来安値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、エキサイトホールディングス<5571>、アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、やまや<9994>、夢みつけ隊<2673>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。