東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、Aiロボ、SynsがS高
投稿:
15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数290、値下がり銘柄数284と、売り買いが拮抗した。 個別ではAiロボティクス<247A>、Synspective<290A>、富士山マガジンサービス<3138>、ZenmuTech<338A>、トヨコー<341A>など10銘柄がストップ高。ラキール<4074>、イーエムネットジャパン<7036>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハンモック<173A>、クリアル<2998>、dely<299A>、TalentX<330A>、リネットジャパングループ<3556>など42銘柄は年初来高値を更新。Retty<7356>、ナイル<5618>、AVILEN<5591>、FFRIセキュリティ<3692>、Birdman<7063>は値上がり率上位に買われた。 一方、AnyMind Group<5027>がストップ安。インフォメティス<281A>、ヌーラボ<5033>、ペットゴー<7140>、交換できるくん<7695>、INFORICH<9338>は一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、オルツ<260A>、アクセルマーク<3624>、WDBココ<7079>など5銘柄は年初来安値を更新。i-plug<4177>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ポート<7047>、Arent<5254>、いつも<7694>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース