東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、Jエスコム、PCIHDがS高

東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、Jエスコム、PCIHDがS高

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市況

 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数665、値下がり銘柄数753と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェイ・エスコムホールディングス<3779>、PCIホールディングス<3918>、南海化学<4040>、日本ビジネスシステムズ<5036>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>など6銘柄がストップ高。エフテック<7212>は一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業<1743>、夢みつけ隊<2673>、大森屋<2917>、グッドライフカンパニー<2970>、アプライド<3020>など60銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、インプレスホールディングス<9479>、イー・ロジット<9327>、テセック<6337>、ワイヤレスゲート<9419>は値上がり率上位に買われた。

 一方、NITTOKU<6145>、ぷらっとホーム<6836>、マックハウス<7603>、近鉄百貨店<8244>、大和<8247>が年初来安値を更新。三栄コーポレーション<8119>、CSSホールディングス<2304>、ハークスレイ<7561>、京都ホテル<9723>、robot home<1435>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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