東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、Jエスコム、エフテックが一時S高

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市況

 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数483、値下がり銘柄数878と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェイ・エスコムホールディングス<3779>、エフテック<7212>が一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業<1743>、夢みつけ隊<2673>、大森屋<2917>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>、歯愛メディカル<3540>など31銘柄は年初来高値を更新。インプレスホールディングス<9479>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、ワイヤレスゲート<9419>、テセック<6337>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ぷらっとホーム<6836>、近鉄百貨店<8244>が年初来安値を更新。CSSホールディングス<2304>、京都ホテル<9723>、メディックス<331A>、robot home<1435>、乾汽船<9308>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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