ソフトバンクGが4連騰、4期ぶり最終黒字確保にポジティブな反応

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 ソフトバンクグループ<9984.T>が4連騰。同社は13日の取引終了後、25年3月期の連結決算を発表した。売上高は前の期比7.2%増の7兆2437億5200万円、最終損益は1兆1533億3200万円の黒字(前の期は2276億4600万円の赤字)となった。最終黒字は4期ぶりとなり、株価はポジティブな反応をみせている。TモバイルUS<TMUS>の株式に関する投資利益の計上などが寄与したほか、ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)事業からの投資利益も損益を押し上げる要因となった。26年3月期の業績予想は非開示。年間配当予想は前期と横ばいの44円とした。

出所:MINKABU PRESS

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