10時の日経平均は181円安の3万8002円、ソニーGが20.12円押し下げ

投稿:

市況

 14日10時現在の日経平均株価は前日比181.25円(-0.47%)安の3万8002.01円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は252、値下がりは1346、変わらずは28と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は20.12円の押し下げでソニーG <6758>がトップ。以下、ファナック <6954>が18.13円、テルモ <4543>が17.83円、ダイキン <6367>が17.46円、TDK <6762>が17.21円と続いている。

 プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を82.22円押し上げている。次いでSBG <9984>が53.69円、ネクソン <3659>が19.03円、ディスコ <6146>が18.83円、東エレク <8035>が15.47円と続く。

 業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は銀行で、以下、非鉄金属、空運、鉱業と続く。値下がり上位には輸送用機器、石油・石炭、不動産が並んでいる。

 ※10時0分2秒時点

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。