13時の日経平均は63円安の3万7439円、中外薬が82.12円押し下げ

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市況

 12日13時現在の日経平均株価は前週末比63.73円(-0.17%)安の3万7439.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は959、値下がりは609、変わらずは61と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は82.12円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、リクルート <6098>が45.2円、コナミG <9766>が30.77円、第一三共 <4568>が26.84円、ファストリ <9983>が15.97円と続いている。

 プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を102.45円押し上げている。次いで東エレク <8035>が14.47円、SBG <9984>が13.57円、ファナック <6954>が12.14円、トレンド <4704>が8.88円と続く。

 業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、石油・石炭、海運、証券・商品と続く。値下がり上位には医薬品、サービス、鉄鋼が並んでいる。

 ※13時0分7秒時点

株探ニュース

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