10時の日経平均は51円高の3万7555円、アドテストが60.14円押し上げ
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12日10時現在の日経平均株価は前週末比51.97円(0.14%)高の3万7555.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1042、値下がりは526、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を60.14円押し上げている。次いでファストリ <9983>が38.32円、SBG <9984>が17.96円、TDK <6762>が11.48円、信越化 <4063>が7.65円と続く。 マイナス寄与度は51.79円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、リクルート <6098>が25.45円、第一三共 <4568>が19.16円、コナミG <9766>が12.14円、大塚HD <4578>が8.95円と続いている。 業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、石油・石炭、鉱業、海運と続く。値下がり上位には医薬品、鉄鋼、サービスが並んでいる。 ※10時0分7秒時点 株探ニュース