東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、木徳神糧、シノブフズがS高

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市況

 9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数958、値下がり銘柄数462と、値上がりが優勢だった。

 個別では木徳神糧<2700>、シノブフーズ<2903>、三洋工業<5958>、オプトエレクトロニクス<6664>、ニッピ<7932>など6銘柄がストップ高。東京衡機<7719>は一時ストップ高と値を飛ばした。TANAKEN<1450>、ソネック<1768>、松井建設<1810>、植木組<1867>、日東富士製粉<2003>など55銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、コンピューターマネージメント<4491>、リミックスポイント<3825>、バナーズ<3011>、ディー・エル・イー<3686>は値上がり率上位に買われた。

 一方、パウダーテック<5695>、太平製作所<6342>、ぷらっとホーム<6836>、セフテック<7464>が年初来安値を更新。栗林商船<9171>、虹技<5603>、ピアラ<7044>、フレンドリー<8209>、住信SBIネット銀行<7163>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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