東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、オプトエレ、ビートがS高

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市況

 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数931、値下がり銘柄数377と、値上がりが優勢だった。

 個別ではオプトエレクトロニクス<6664>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。東京衡機<7719>は一時ストップ高と値を飛ばした。ソネック<1768>、松井建設<1810>、日東富士製粉<2003>、平安レイサービス<2344>、鉄人化ホールディングス<2404>など39銘柄は年初来高値を更新。コンピューターマネージメント<4491>、リミックスポイント<3825>、ヒップ<2136>、ヤマウホールディングス<5284>、システムズ・デザイン<3766>は値上がり率上位に買われた。

 一方、パウダーテック<5695>、ぷらっとホーム<6836>が年初来安値を更新。虹技<5603>、ピアラ<7044>、日本金属<5491>、住信SBIネット銀行<7163>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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