日経平均8日大引け=反発、148円高の3万6928円

投稿:

市況

 8日の日経平均株価は前日比148.97円(0.41%)高の3万6928.63円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は875、値下がりは686、変わらずは71。

 日経平均プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を83.24円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が63.06円、東エレク <8035>が44.90円、リクルート <6098>が22.55円、富士フイルム <4901>が11.68円と続いた。

 マイナス寄与度は41.11円の押し下げでバンナムHD <7832>がトップ。以下、SBG <9984>が35.32円、中外薬 <4519>が15.77円、コナミG <9766>が13.64円、ソニーG <6758>が13.47円と並んだ。

 業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は海運業で、以下、サービス業、非鉄金属、機械が続いた。値下がり上位にはその他製品、保険業、鉄鋼が並んだ。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。