決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … ネクセラ、タムロン、フジッコ (5月2日発表分)

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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の5月1日から2日の決算発表を経て7日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<8566> リコーリース  東P   -4.75   5/ 2 本決算   -12.85
<9619> イチネンHD  東P   -2.38   5/ 2 本決算    -2.79
<5933> アルインコ   東P   -1.76   5/ 2 本決算    23.23
<8860> フジ住     東P   -1.71   5/ 2 本決算   -18.42
<4565> ネクセラ    東P   -1.64   5/ 2   1Q    赤縮

<2908> フジッコ    東P   -0.74   5/ 2 本決算    22.27
<7740> タムロン    東P   -0.47   5/ 2   1Q    -7.83

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした7日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。

株探ニュース

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