15時の日経平均は21円安の3万6809円、ファストリが56.68円押し下げ
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7日15時現在の日経平均株価は前週末比21.28円(-0.06%)安の3万6809.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1124、値下がりは469、変わらずは39と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均マイナス寄与度は56.68円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソニーG <6758>が22.29円、信越化 <4063>が22.12円、テルモ <4543>が18.76円、中外薬 <4519>が17.86円と続いている。 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を68.85円押し上げている。次いでKDDI <9433>が27.54円、三菱商 <8058>が10.28円、SBG <9984>が9.58円、良品計画 <7453>が8.75円と続く。 業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は空運で、以下、卸売、保険、銀行と続く。値下がり上位には医薬品、輸送用機器、精密機器が並んでいる。 ※15時0分10秒時点 株探ニュース