10時の日経平均は24円安の3万6806円、ソニーGが23.45円押し下げ

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市況

 7日10時現在の日経平均株価は前週末比24.56円(-0.07%)安の3万6806.13円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は811、値下がりは772、変わらずは49。

 日経平均マイナス寄与度は23.45円の押し下げでソニーG <6758>がトップ。以下、ファストリ <9983>が19.16円、大塚HD <4578>が15.73円、第一三共 <4568>が15.17円、テルモ <4543>が13.84円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を47.40円押し上げている。次いでKDDI <9433>が28.14円、良品計画 <7453>が12.97円、ニトリHD <9843>が9.98円、SBG <9984>が8.98円と続く。

 業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は空運で、以下、保険、卸売、小売と続く。値下がり上位には医薬品、輸送用機器、鉱業が並んでいる。

 ※10時0分7秒時点

株探ニュース

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