東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アイズ、ベビカレがS高

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市況

 1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数220、値下がり銘柄数347と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアイズ<5242>、ベビーカレンダー<7363>、いつも<7694>がストップ高。カウリス<153A>、アクリート<4395>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズーム<3496>、CRI・ミドルウェア<3698>、シイエヌエス<4076>、coly<4175>、セーフィー<4375>など20銘柄は年初来高値を更新。サンバイオ<4592>、スマサポ<9342>、Rebase<5138>、アストロスケールホールディングス<186A>、ロゴスホールディングス<205A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ファンデリー<3137>がストップ安。オルツ<260A>、シーユーシー<9158>は年初来安値を更新。Def consulting<4833>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>、monoAI technology<5240>、ココペリ<4167>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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