東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、桂川電機がS高

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市況

 30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数843、値下がり銘柄数541と、値上がりが優勢だった。

 個別では桂川電機<6416>がストップ高。美樹工業<1718>、松井建設<1810>、ヤマト<1967>、フジ日本<2114>、ブルボン<2208>など52銘柄は年初来高値を更新。パレモ・ホールディングス<2778>、MRKホールディングス<9980>、鉱研工業<6297>、メタプラネット<3350>、KSK<9687>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アズジェント<4288>がストップ安。ぷらっとホーム<6836>は一時ストップ安と急落した。ベルグアース<1383>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>など3銘柄は年初来安値を更新。システム・ロケーション<2480>、アストマックス<7162>、ザッパラス<3770>、KIMOTO<7908>、大阪製鐵<5449>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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