15時の日経平均は101円安の3万4178円、ファストリが37.52円押し下げ
投稿:
22日15時現在の日経平均株価は前日比101.36円(-0.30%)安の3万4178.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1003、値下がりは575、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均マイナス寄与度は37.52円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が32.93円、アドテスト <6857>が20.22円、中外薬 <4519>が10.28円、TDK <6762>が8.48円と続いている。 プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を16.96円押し上げている。次いで三菱商 <8058>が7.73円、セコム <9735>が6.25円、伊藤忠 <8001>が5.69円、第一三共 <4568>が4.29円と続く。 業種別では33業種中21業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、卸売、電気・ガス、水産・農林と続く。値下がり上位には電気機器、銀行、機械が並んでいる。 ※15時0分7秒時点 株探ニュース