東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、木徳神糧、KLASSが一時S高

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市況

 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数695、値下がり銘柄数610と、値上がりが優勢だった。

 個別では木徳神糧<2700>、KLASS<6233>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、マツモト<7901>、ラピーヌ<8143>が一時ストップ高と値を飛ばした。秋川牧園<1380>、大豊建設<1822>、巴コーポレーション<1921>、カドス・コーポレーション<211A>、CDS<2169>など36銘柄は年初来高値を更新。ネクストウェア<4814>、湖北工業<6524>、大水<7538>、北越メタル<5446>、アサカ理研<5724>は値上がり率上位に買われた。

 一方、パルステック工業<6894>、ナカニシ<7716>が年初来安値を更新。エヌ・シー・エヌ<7057>、三栄コーポレーション<8119>、アルファ<4760>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、THEグローバル社<3271>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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