15時の日経平均は407円安の3万4322円、ファストリが63.06円押し下げ

投稿:

市況

 21日15時現在の日経平均株価は前週末比407.54円(-1.17%)安の3万4322.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は634、値下がりは950、変わらずは50と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は63.06円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が33.13円、リクルート <6098>が30.34円、ソニーG <6758>が14.97円、日東電 <6988>が14.8円と続いている。

 プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を11.97円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が9.23円、ベイカレント <6532>が2.08円、ニチレイ <2871>が1.96円、OLC <4661>が1.83円と続く。

 業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、陸運、水産・農林、小売と続く。値下がり上位には輸送用機器、非鉄金属、鉱業が並んでいる。

 ※15時0分13秒時点

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。