14時の日経平均は437円安の3万4292円、ファストリが67.06円押し下げ
投稿:
21日14時現在の日経平均株価は前週末比437.87円(-1.26%)安の3万4292.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は580、値下がりは999、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均マイナス寄与度は67.06円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が27.74円、リクルート <6098>が27.64円、アドテスト <6857>が18.63円、TDK <6762>が15.72円と続いている。 プラス寄与度トップはニトリHD <9843>で、日経平均を9.31円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が9.28円、日ハム <2282>が1.91円、ニチレイ <2871>が1.81円、イオン <8267>が1.70円と続く。 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は陸運、水産・農林、小売の3業種にとどまっている。値下がり1位は非鉄金属で、以下、輸送用機器、鉱業、機械、銀行、鉄鋼と並ぶ。 ※14時0分2秒時点 株探ニュース