15時の日経平均は347円高の3万4725円、中外薬が126.33円押し上げ
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18日15時現在の日経平均株価は前日比347.69円(1.01%)高の3万4725.29円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1501、値下がりは118、変わらずは14と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。 日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を126.33円押し上げている。次いでファストリ <9983>が98.99円、コナミG <9766>が25.45円、バンナムHD <7832>が11.77円、第一三共 <4568>が11.58円と続く。 マイナス寄与度は33.79円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が30.43円、リクルート <6098>が25.84円、TDK <6762>が12.22円、信越化 <4063>が8.15円と続いている。 業種別では33業種中32業種が上昇し、下落はサービスの1業種のみ。値上がり率1位は医薬品で、以下、海運、鉱業、倉庫・運輸、建設、石油・石炭と続いている。 ※15時0分8秒時点 株探ニュース