14時の日経平均は262円高の3万4640円、中外薬が126.83円押し上げ
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18日14時現在の日経平均株価は前日比262.45円(0.76%)高の3万4640.05円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1463、値下がりは151、変わらずは19と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。 日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を126.83円押し上げている。次いでファストリ <9983>が102.98円、コナミG <9766>が22.29円、第一三共 <4568>が11.68円、バンナムHD <7832>が10.28円と続く。 マイナス寄与度は38.42円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が37.25円、リクルート <6098>が26.64円、TDK <6762>が13.22円、信越化 <4063>が8.48円と続いている。 業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はサービス、機械の2業種のみ。値上がり率1位は医薬品で、以下、海運、鉱業、石油・石炭、倉庫・運輸、建設と続いている。 ※14時0分11秒時点 株探ニュース