13時の日経平均は242円高の3万4619円、中外薬が125.13円押し上げ

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市況

 18日13時現在の日経平均株価は前日比242.03円(0.70%)高の3万4619.63円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1474、値下がりは128、変わらずは31と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。

 日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を125.13円押し上げている。次いでファストリ <9983>が75.84円、コナミG <9766>が18.63円、第一三共 <4568>が9.68円、KDDI <9433>が9.18円と続く。

 マイナス寄与度は30.6円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が28.44円、リクルート <6098>が23.75円、TDK <6762>が12.97円、信越化 <4063>が7.48円と続いている。

 業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はサービス、機械の2業種のみ。値上がり率1位は医薬品で、以下、海運、鉱業、石油・石炭、建設、倉庫・運輸と続いている。

 ※13時0分4秒時点

株探ニュース

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