日経平均18日前引け=続伸、205円高の3万4583円

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市況

 18日前引けの日経平均株価は続伸。前日比205.69円(0.60%)高の3万4583.29円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1487、値下がりは130、変わらずは16と、値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高商状だった。

 日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を124.83円押し上げ。次いでファストリ <9983>が78.23円、KDDI <9433>が9.58円、第一三共 <4568>が8.38円、コナミG <9766>が8.15円と続いた。

 マイナス寄与度は33.93円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が30.07円、リクルート <6098>が23.25円、TDK <6762>が12.72円、SBG <9984>が7.58円と並んだ。

 業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はサービス、機械の2業種のみ。値上がり率1位は医薬品で、以下、海運、鉱業、石油・石炭、小売、建設と続いた。

株探ニュース

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