11時の日経平均は188円高の3万4565円、中外薬が121.44円押し上げ

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市況

 18日11時現在の日経平均株価は前日比188.15円(0.55%)高の3万4565.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1484、値下がりは130、変わらずは19と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。

 日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を121.44円押し上げている。次いでファストリ <9983>が69.45円、KDDI <9433>が7.98円、第一三共 <4568>が7.08円、コナミG <9766>が5.82円と続く。

 マイナス寄与度は30.34円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が23.95円、リクルート <6098>が23.35円、TDK <6762>が10.48円、SBG <9984>が7.18円と続いている。

 業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はサービス、機械の2業種のみ。値上がり率1位は医薬品で、以下、海運、鉱業、石油・石炭、小売、建設と続いている。

 ※11時0分10秒時点

株探ニュース

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