10時の日経平均は137円高の3万4514円、中外薬が120.94円押し上げ

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市況

 18日10時現在の日経平均株価は前日比137.09円(0.40%)高の3万4514.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1472、値下がりは138、変わらずは23と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。

 日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を120.94円押し上げている。次いでファストリ <9983>が38.32円、ディスコ <6146>が7.08円、KDDI <9433>が6.79円、セブン&アイ <3382>が4.54円と続く。

 マイナス寄与度は23.25円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、東エレク <8035>が21.95円、アドテスト <6857>が19.43円、TDK <6762>が8.98円、テルモ <4543>が6.39円と続いている。

 業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はサービス、その他製品の2業種のみ。値上がり率1位は医薬品で、以下、海運、鉱業、石油・石炭、建設、水産・農林と続いている。

 ※10時0分12秒時点

株探ニュース

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